【燕市】カラフルな天神講のお菓子を燕市内の菓子店で販売します
越後つばめの天神講菓子展※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
燕市
2023.01.24公開
学問の神様である菅原道真公を、命日の2月25日に偲(しの)ぶ「天神講」。
毎年2月25日に天神様の掛け軸や置物などを飾り、子どもたちの健やかな成長や学業成就などを願う行事です。天神講は全国各地でさまざまな風習が残っていて、燕市内の地区や家庭によっても違いはありますが、燕の天神講はお供えする色鮮やかなお菓子が特徴で、「天神講のお菓子を食べると勉強ができるようになる」と言い伝えられてきました。
現在、受験生応援のために道の駅 国上ほか、燕市内菓子店で天神菓子を一同に並べ販売しています。鯛や梅、海老に招き猫、だるまに大黒天など、お店ごとにいろいろな種類があり、主役である天神様の表情もさまざま。燕市に来た際はお菓子屋さんにぜひ立ち寄ってみてください!
DATA |
越後つばめの天神講菓子展 |
[開催期間] 1月〜2月(開催期間は会場により異なる) |
[会場名] 道の駅 国上 ほか 燕市内の菓子店など |
[問い合わせ先] 燕市商工振興課 |
[問い合わせ先電話番号] 0256-77-8231 |
[リンク] 越後つばめの天神講菓子展(燕市ウェブサイト) |