日刊にいがた
2021.04.10公開
国道116号から少し入った住宅街に位置するレストラン。神戸のホテルで15年ほど修業を積んだシェフ・北村さんがこだわりのフレンチを提供します。「地元産や実家で母が育てているものを中心に、たっぷりと野菜を使用しています」という料理は、ソースにもバターやクリームなどの代わりに野菜のピューレを使うなど、体にやさしい味付けを意識しているといいます。野菜の色合いをいかした華やかな見た目にうっとりするお客さんも多いそうです。こちらの定番ランチは週替わりの肉or魚のメイン料理、前菜、自家製デザートの組み合わせを選べる4種類の『MENU K.STYLE』(1,400円〜)。山盛りの野菜の下には、野菜をたっぷり使ったオムレツやサーモンマリネ、豚しゃぶサラダ、肉のテリーヌなどのオードブルが隠れています。