燕市
2020.01.23公開
学問の神様である菅原道真公を、
命日の2月25日に偲ぶ伝統行事「天神講」。
全国各地で様々な天神講にまつわる風習が残り、
燕市の地区や家庭によっても違いはあるようですが、
天神様の掛け軸や置物などを飾り、
子どもの健やかな成長や学業成就などを願います。
燕の天神講は、色鮮やかなお菓子をお供えするのが
特徴なのです!!
開催場所と期間は下記のとおり!!
◇道の駅国上(燕市国上5866-1)…1月10日(金)~26日(日)、2月1日(土)~24日(月)
◇新潟市岩室観光施設いわむろや(新潟市西蒲区岩室温泉96-1)…~2月25日(火)
◇燕三条Wing(JR燕三条駅2階)… ~2月25日(火)
◇燕三条地場産業振興センター(三条市須頃1-17)…~2月25日(火)
◇道の駅庭園の郷保内(三条市下保内4035)…2月1日(土)~25日(火)
◇新潟ふるさと村アピール館(新潟市西区山田2307)…2月8日(土) ~9日(日)
※各会場の休館日等については、直接問い合わせを!
各会場で砂糖でできた金花糖や粉菓子、生菓子など、
燕市内の菓子店の商品を一堂に集め、
展示と販売を行ないます。
鯛や梅、海老に招き猫、だるまに大黒天など、
お店ごとにいろいろな種類があり、
主役である天神様の表情もそれぞれのお店で違います。
皆さんのご家庭でも、
色とりどりの天神講菓子をお供えしませんか!!