日刊にいがた
2019.02.20公開
新潟市の中華料理店で修行を積んだ初代が、新発田市に天龍軒をオープンさせたのは昭和38年。お店の代表的なメニュー、『餃子』(2本240円)はモチモチの皮に、あんがみっちり包まれており食べ応え抜群。契約農家から仕入れるキャベツを主役に、豚の赤身と脂身それぞれのひき肉、ニラ、長ネギ、ショウガ、少量のガーリックパウダーを使用したあんを仕込み、お店を営む小野塚さん親子3人で毎朝あんを包む。
新潟市の中華料理店で修行を積んだ初代が、新発田市に天龍軒をオープンさせたのは昭和38年。お店の代表的なメニュー、『餃子』(2本240円)はモチモチの皮に、あんがみっちり包まれており食べ応え抜群。契約農家から仕入れるキャベツを主役に、豚の赤身と脂身それぞれのひき肉、ニラ、長ネギ、ショウガ、少量のガーリックパウダーを使用したあんを仕込み、お店を営む小野塚さん親子3人で毎朝あんを包む。