「七福の里」として知られる阿賀町七名（ななめ）地区。実はこちらの旧七名小学校の学区である七つの集落（押手、黒倉、大尾、丸渕、土井、柴倉、中山）には七福神が一体ずつ祀られており、たきがしら湿原、ふれあいの森など豊かな自然とあいまって、「七福神が見守る里」として訪れる人を癒してくれる地区なのです。

今回ご紹介するのは、その中にある「七福温泉　七福荘」。明治以前からこの地区に湧き出て、「薬の水」と言い伝えられてきた温泉です。

地元・阿賀町産の杉をふんだんに使った木のぬくもりを感じられる館内では、日帰り入浴ができる温泉のほか、食堂も完備。

厳選したそば粉を源流のおいしい水で打ち上げた風味豊かな手打ちそばや、地元産の食材を使った七福の“おふくろの味”をすべて手作りでご提供しています。寒い今の時期は『とろろ鍋』と『鴨南蛮そば』がおススメです。

温泉にゆっくり浸かって、打ちたての手打ちそばに舌づつみ。

七福温泉 七福荘で、日常を忘れて癒しの時間をお過ごしください。