新潟県内も冬本番！

寒い日が続きますが、ウインタースポーツシーズンも本格始動です!!　今回は『にいがたとりっぷ』掲載エリアから、ウインタースポーツが楽しめるスポットと、行き帰りに立ち寄りたい近くのお店をまとめてみました。防寒対策をしっかり取り、"新潟の冬"を満喫しましょう。

※各施設とも、気象状況や各種大会・イベントの開催などにより営業時間などが変更になる場合があります。

 

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【新発田市 ウインタースポーツ】

ニノックス スノーパーク

新潟市内から車で約40分と、アクセスしやすいスキー場。18・19歳（対象者2003年4月2日～2005年4月1日生まれ）はリフト料金無料。20〜22歳（対象者2000年4月2日～2003年4月1日生まれ）はロングリフト1日券が半額とお得（条件あり。詳細は、「雪マジ世代応援プロジェクト」HPへ。）。エリア最大級の「スマイルキッズパーク」は、ゲレンデベースにあってアプローチもラクラク。おもしろソリや遊具が無料で利用できるほか、スノーエスカレーターで登りもへっちゃらです。（入場料金1人￥1,000。3歳未満は、保護者同伴で無料。平日は、キッズパーク無料。※スノーエスカレーター、遊具はお休み。）週末には、スキー教室等のイベントも多数開催されています。また、水・日祝は21時、金・土曜は22時までナイター営業も行なわれています。

斜度もゆるくコース幅もとっても広い「エンジョイコース」は開放感抜群！　初心者でも安心して楽しめます。

スマイルキッズパークには、でっかい「わんぱく山」が出現することもあって大人気。

レンタルハウス2階には、キッズルームや授乳室も用意されています（利用可能日時：土・日・祝日・年末年始。9:00〜16:00）。

DATA

［住所］ 新発田市上三光大平国有林無番地

［電話番号］ 0254-29-3315

［リンク］ ニノックススノーパーク

 

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【新発田市 立ち寄りスポット】

文化洋食ino

国道7号沿いにある洋食店。あたたかみのある明かりに包まれる店内は、おいしい匂いで溢れています。大人気の『ハンバーグチーズ焼きセット』を筆頭にさまざまな洋食メニューを揃えています。人気のハンバーグも食べたくなりますが、今回は寒い季節におすすめの『かにたっぷりドリア』をご紹介。手作りにこだわったベシャメルソースには、カニのダシも入れて作られるため、ひと口食べるたびにカニの風味が存分に感じられます。洋食屋さんとしては珍しく、お座敷席があるのもファミリーにはうれしい。

『カニドリアセット』（スープ・コーヒーor紅茶付き1,200円）

DATA

［住所］ 新発田市中田町1-1619-1

［電話番号］ 0254-22-3653

［営業時間］ 11：00〜15：00（LO14：30）／17：30〜21：00（LO20：15）

［休み］ 月曜

［席数］ 80席（カウンター席、テーブル8卓、お座敷席6卓）

［駐車場］ 25台（共有）

［リンク］ 文化洋食ino

 

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【胎内市 ウインタースポーツ】

胎内スキー場

新潟市から車で約1時間。下越エリアのスキー場としては大きな規模を誇り、バリエーション豊かなコースも魅力的。初心者から上級者まで楽しく飽きずに雪を楽しめるうえ、営業期間中の毎週日曜は「スキー子どもの日」として、小学生以下リフト無料。さらに駐車場も完全無料！　胎内ロッジ近くのちびっこぱーく（小学生未満無料）には、スノーエスカレーターも設置されているから、リフトにはまだ乗れない子どもでも、ソリ遊びや初心者コースでの練習も楽しめます（スノーエスカレーターのみの1日券は700円）。

山麓ロッジから見て、左手に広がっているのがゆるやかな斜面の初心者ゲレンデ。

県下最長クラスを誇る全長81メートルのスノーエスカレーターで登りもらくらく。

DATA

［住所］ 胎内市熱田坂881-166

［電話番号］ 0254-28-1717

［リンク］ 胎内スキー場

 

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【胎内市 立ち寄りスポット】

乙まんじゅうや

江戸時代から続く伝統の酒まんじゅう。ふっくら、もっちり。ほのかな酸味のある皮が特長です。添加物や保存料は一切使用せず、自然素材のみを使用しているため、子どもも安心して召し上がれます。お土産で楽しむのもいいけれど、購入して即ほおばる、蒸したての乙まんじゅうは格別！　また、胎内市の名産品でもある『米粉』をまぶし、米粉のパン粉をつけて揚げた『米粉揚げまんじゅう』（提供は9：00～17：00）もおすすめ！　また、サブブランド「JYUKICHI」による、乙まんじゅうのあんこをベースにした『おってぎさんでぇ』や、同じく乙まんじゅうの製造工程で使われる糀をベースにした『おってぎぷりん』なども登場。こちらにも注目を！　暖かい季節なら、店先にある東屋風のテラス席で蒸したての『乙まんじゅう』を食べるのも楽しそう。

『乙まんじゅう』（左・1個120円）。『米粉揚げまんじゅう』（右・1個140円）は注文してから揚げてもらえるのでアツアツをどうぞ。

乙まんじゅうのあんこをベースにした『おってぎさんでぇ』は、ピンクの「糀（左）」と白の「茶（右）」が定番。各350円。

『おってぎぷりん』は、レギュラーの「糀」は310円。村上市の九重園とコラボした「茶」は330円。

DATA

［住所］ 胎内市乙1235

［電話番号］ 0254-46-2008

［営業時間］ 8：00～18：00

［休み］ 不定休

［駐車場］ 3台

 

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【阿賀町 ウインタースポーツ】

三川・温泉スキー場

ファミリーから上級者まで、あらゆるレベルのスキーヤー・スノーボーダーが楽しめるアットホームなスキー場。チビッコ広場から最大斜度35度のかもしかコースまで、コンパクトながら10コースと多彩です。チビッコ広場は斜面もゆるやかでスキーやスノーボードの練習にも最適。磐越道・三川ICから車で約10分とアクセスも良好。名前の通り、スキー場の周辺には三川温泉、新三川温泉、津川温泉、かのせ温泉（赤湯）、御神楽温泉、七福温泉などの温泉地も点在。日帰り入浴利用のみでもOKな旅館もあるので、遊んだ後に疲れを癒やして帰るのもおすすめです。1〜2月の土曜日は「親子ふれあい感謝デー」として、中学生以下は13時までのリフト料金が無料になるほか、1〜2月の第3日曜日は「スキーこどもの日」で中学生以下のリフト料金が無料になるなど、お得な日が設定されているので公式サイトをチェックして。

メインゲレンデは幅も広く、コブも無い。初、中級者向けコース。

チビッコ広場の傾斜はゆるやかなため、初心者向け。雪遊びも楽しめる。

DATA

［住所］ 東蒲原郡阿賀町川口堤ノ下

［電話番号］ 0254-99-3738（営業時間外は阿賀町役場三川支所へ転送）

［リンク］ 三川・温泉スキー場

 

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【阿賀町 立ち寄りスポット】

ほっとハウス

オープンから17年を迎え、地元のお母さんたちが作る「ほっと」する味で根強いファン多数の人気店。「阿賀町を盛り上げよう」と地元の有志で活動する阿賀町勝手に応援隊の企画で誕生した大人気メニューが『えびあんかけラーメン』（1,000円）。通算1万杯を超えている名物ラーメンで、野菜の甘みが溶け出した素朴な味わいのあんは、幅広い世代から大好評。麺は、お隣の福島・喜多方風に平打ちの太麺で、あんがよく絡んでおいしい。ほかにも、地元三川産コシヒカリのご飯と味わえる『とりから揚定食』(1,000円)や『焼肉定食』（1,100円）など、定食メニューも豊富。

通算1万杯を超えている名物ラーメン『えびあんかけラーメン』（1,000円）。熱々をどうぞ！

DATA

［住所］ 阿賀町吉津3743

［電話番号］ 0254-99-3950

［営業時間］ 11：00～14：00（土日は～15：00）

［休み］ 火曜・第2第4水曜

［席数］ 23席

［駐車場］ 10台

 

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【新潟市 ウインタースポーツ】

MGC三菱ガス化学アイスアリーナ

アイススケートなどの氷上スポーツを楽しめるスケートリンク。土・日曜、祝・休日には、リンク内に遊具を配置したキッズパークが設置され、未就学児も保護者と安心して遊ぶことができる。ケガ防止のため、長袖・長ズボンなどの動きやすい服装で訪れよう。スケート靴はもちろんのこと、ヘルメットやプロテクター、上着の貸し出し（無料・数量限定）も行なっている。

大会やイベントの開催により一般利用を休止する場合があります。お出かけ前に公式サイトで確認を。

土・日曜、祝日には、未就学児とその保護者が利用できるキッズパークを設定。

DATA

［住所］ 新潟市中央区鐘木257-17

［電話番号］ 025-288-1234

［営業時間］ 13：00～18：00（土・日曜、祝日は10：00～16：30） ※4月～11月の土日祝日は10：00～15：00まで

［休み］ 無休

［料金］ 一般1,500円、小・中学・高校生、65歳以上1,000円、未就学児500円　※貸靴含む

［リンク］ MGC三菱ガス化学アイスアリーナ

 

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【新潟市 立ち寄りスポット】

やさい茶屋

健康長寿と、おもてなしがコンセプト。野菜のおいしさや、野菜を摂ることの大切さを発信する 「野菜レストラン」。契約農家のもとへ直接足を運び、厳選した食材を使用。店内には薪ストーブもあって、冬はその暖かさにも癒やされそう。野菜ソムリエの資格をもつ料理長が手間を惜しまず調理した料理の数々をご堪能あれ。（写真はメニューの一例・1,925円）

DATA

［住所］ 新潟市中央区清五郎123

［電話番号］ 025-287-3150

［営業時間］ 11：00〜15：00（LO14：30）

［休み］ 不定休

［席数］ 48

［駐車場］ 38台

 

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【加茂市 ウインタースポーツ】

冬鳥越スキーガーデン

国道290号沿い。加茂市郊外にある、県央エリア唯一のスキー場。コースのほとんどが初級者レベルで構成されていて、ゆるやかな斜面が中心のアットホームなゲレンデにはソリ専用エリアも設定。小さな子どもから安心して雪遊びが楽しめる。また、ロッジの隣には県内最古の木造電車「モハ1」や電気機関車「ED1」などが保存展示されていて、こちらも大人気。リフト券も大人1日券1,500円、子ども750円とリーズナブル。

加茂市市街地からは、加茂川に沿って七谷方面へ向い七谷大橋を左折。国道290号を五泉・村松方向へ進むと右側にあります。

DATA

［住所］ 加茂市長谷186-7

［電話番号］ 0256-53-6020（日の出荘・ロッジウェーデルン）

［リンク］ 冬鳥越スキーガーデン

 

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【加茂市 立ち寄りスポット】

パン工房 chiyoda cocollatte店

創業1957年（昭和32年）。加茂の老舗パン店・千代田ベーカリーの姉妹店。広々とした店内には『アーモンドチョコロール』（214円）や『コッペパン』（107円。サンドパンは191円〜）をはじめ、毎朝具材を店内で調理する『サンドイッチ』（191円〜）などの調理系のパンが100種類以上並んでいます。中でも40年以上愛され続けているロングセラー商品の『コーヒケーキ』（226円）は「コーヒーによく合う」ことからこの名前になっていて、パウンドケーキみたいな食感。パンそのものにはコーヒーを使っていないから、ちいさな子どもから安心して食べられる。

ロングセラー商品の『コーヒケーキ』（226円）

コッペパンにさまざまなクリームやジャムを挟んだ『サンドパン』は種類豊富

加茂市役所にも近いショッピングエリアにあるcocollatte店。加茂市幸町１の本店、加茂駅前には駅前店もあり。

DATA

［住所］ 加茂市加茂2606-1

［電話番号］ 0256-53-6820

［営業時間］ 9：30～19：00（日曜は～18:30）

［定休日］ 火曜

［席数］ 10

［駐車場］ 40台（共有）