日刊にいがた
2022.11.09公開
新発田駅の目の前という好立地。大正10年に創業した老舗で、今では新発田市民の思い出の味として世代を超えて愛されている。メニューは「誰に来てもらってもいいように」と、麺類や丼もの、定食、一品料理など40種類以上を用意。なかでも実に9割近くのお客が注文するという名物が、ミカンほどの大きさがあるジャンボサイズの焼売(5個630円)。粗めに刻んだ玉ネギと豚と鶏の合挽き肉をたっぷり使用することで、甘みがあり、ふわふわとした食感がクセになる。