「白鳥の渡来地」として全国的に有名な瓢湖。
今シーズンは10月3日に第一陣が訪れました。
11月下旬頃のピーク時には6,000羽を超える白鳥が飛来します。
白鳥たちは3月中旬まで瓢湖に滞在することになります。

シーズン中は毎日3回、午前9時、11時、午後3時に餌付けが行われています。
また、1袋100円で餌も販売。水鳥への餌付けも体験できます。

▲朝焼けの頃の瓢湖がキレイ

瓢湖に行ったことがある人の言葉としてよくあるのが
「カモばっかり」
「白鳥は少なかった」。
ホントに6000羽も来てるの？なんて聞かれることもあります。

実は、白鳥たちの多くは昼間は近くの田んぼに餌を探しに行ってるので瓢湖を留守にしているのです。

白鳥見学のオススメは、ズバリ早朝。
それも朝日が昇るころ。

凛とした空気のなか、朝焼けに照らされた瓢湖。
そして湖面を埋め尽くす白鳥たち。
絶景ですよ。

シーズン中は毎日3回、午前9時、11時、午後3時に餌付けが行われています。
また、1袋100円で餌も販売しています。
水鳥への餌付けも体験できるよ。
子供たちは大喜びです。