日刊にいがた
2021.09.03公開
新潟市北区にあるフランス食堂 清水はフランスのパリやブルターニュ地方で修業を積んだ店主・清水さんが営むお店。厳選した素材で作るフランス料理を、古民家を改装した趣のある店内で味わうことができます。こちらの名物が、フランス語で「豚の頭」という意味の『テット ド コション』。清水さんがパリの店で習得した味を再現し、提供しています。豚の頬肉や舌などを煮込み、表面をこんがりと焼き上げ、肉の甘みと脂のうまみを凝縮。口の中でほどけていくような食感がたまりません。