日刊にいがた
2021.08.04公開
阿賀町のたきがしら湿原は、昭和50年ごろまで存在していた滝首(たきがしら)集落の水田跡地につくられた人工の湿原です。在来の自然種を主体に、約60種類の植物や野草、トンボやカエルなどの生き物を観察することができます。特に、ホタルが多く生息しており、シーズンになると湿原一帯にホタルが飛び交う幻想的な光景を楽しむことができます。
阿賀町のたきがしら湿原は、昭和50年ごろまで存在していた滝首(たきがしら)集落の水田跡地につくられた人工の湿原です。在来の自然種を主体に、約60種類の植物や野草、トンボやカエルなどの生き物を観察することができます。特に、ホタルが多く生息しており、シーズンになると湿原一帯にホタルが飛び交う幻想的な光景を楽しむことができます。