日刊にいがた
2020.12.10公開
お店は新発田の繁華街の外れにあり、白を基調としたスタイリッシュな外観からは隠れ家的な雰囲気が漂うが、ライブ感が魅力のカウンター席をはじめ、肩ひじ張らずに食事を楽しめるテーブル席や個室があり、さまざまなお客さんを受け入れてくれます。廣岡さんは、東京の同様スタイルの割烹で料理長まで上り詰めた経歴を持っています。地元の食材をメインに使った会席料理の一品である『新発田産和牛の炭火焼き カブのみぞれあんかけ』は、おいしさと美しい見た目に心が弾みます。