日刊にいがた
2024.06.10公開
今から約300年前の江戸時代中期に実在した魚沼市の茶屋・竹田屋。店主のご先祖が代々営んでいた記録が残されており、カフェの開業をきっかけにその屋号を引継ぎ、café たけだやとして昨年の11月にオープンしました。製菓衛生師の資格を持つ吉田さんの作るケーキと、立派な床の間のある和室がお客の心を掴み、早くも地元客を中心に賑わいを見せています。
今から約300年前の江戸時代中期に実在した魚沼市の茶屋・竹田屋。店主のご先祖が代々営んでいた記録が残されており、カフェの開業をきっかけにその屋号を引継ぎ、café たけだやとして昨年の11月にオープンしました。製菓衛生師の資格を持つ吉田さんの作るケーキと、立派な床の間のある和室がお客の心を掴み、早くも地元客を中心に賑わいを見せています。