このサイト『にいがたとりっぷ』では、「新潟広域都市圏」として新潟市をはじめ、三条市・新発田市・燕市・五泉市・阿賀野市・胎内市・聖籠町・弥彦村・田上町・阿賀町・加茂市という12市町村をカバーして、グルメやお出かけのご参考になるような、そして、「休日を楽しんでもらえるといいな」という情報を発信しています。

で、これからはじまる「夏」を前に、何か楽しいことは…。

と、中の人たちが考えたのは「海岸線ドライブ」。

まぁ、新潟在住の人なら、この季節ならではの定番コースかもしれませんが…。

紫外線と熱中症対策はしっかりして、お出かけしましょー

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まずは『にいがたとりっぷ』エリアの北からスタート！

最初の立ち寄りスポットは、国道113号からちょっと入った、新潟県立紫雲寺記念公園内・藤塚浜海水浴場にあるCafe Paradiso（カフェ パラディソ）。

大げさな表現でなく、テラス席がほぼ砂浜。ほんとに「海まで5秒！」です。

波の音や潮風をダイレクトに感じながら手作りのフードやドリンクを味わえるほか、手ぶらバーベキュー（要予約）も楽しめるほか、サーフィンやホバーボートなどのアクティビティを体験できることもこちらのウリ。

スタート地点としてもオススメなのですが、サンセットも美しいのでドライブのゴールにも良いですよ～。

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お次は日帰り入浴スポット・聖籠観音の湯「ざぶ～ん館」。

入館料にタオルとバスタオルの貸し出し料金が含まれていて、ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーは無料で使えるから「手ぶら」でもOKなのは嬉しいポイント。

泉質は、含よう素・ナトリウム・塩化物強塩温泉。

ホームーページによると、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、冷え性などが効能としてあげられています。

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新潟市の海沿いといえば、新潟市水族館マリンピア日本海も人気です。

おめでたいことに、昨年に続いてカマイルカの赤ちゃんが誕生するかも。というニュースも入っています。イルカショーの実施体制などは通常と異なることが予想されますので、直前の確認がオススメです。

マリンピア日本海で昨年うまれた2頭のカマイルカの名前が6月に決まりまったばかり（トドの名前も決まったそうです）なので、海の生き物たちのかわいい姿を見に行きましょう。

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そして、新潟市西蒲区の角田浜海水浴場近くにあるのは、燦燦カフェ（さんさんカフェ）です。

角田山のふもとにあり、日本海を望みつつ、自然食を楽しむことのできるカフェとして連日多くのお客さんが訪れています。

使用している食材は新潟県産のみ。

化学調味料は一切使わずに提供されているのは、定食類やスパイスの効いたカレーをはじめ、カフェラテや自家製ハーブティーなど、ドリンクの種類も豊富。

季節の食材を取り入れているので、訪れるたびに違った味が楽しめるというのも、人気の理由かもしれません。

運が良ければ（空席があれば）、テラス席で潮風を感じながらの休憩が楽しめますよ。

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おまけ情報

海岸線からは少し外れますが、国道402号を迂回して、県道2号新潟寺泊線をそのまま走っていくとたどり着くのは燕市にある道の駅国上。

こちらにある足湯・酒呑童子の湯も夏のおすすめ！

道の駅に隣接する日帰り入浴施設・ふれあいパークてまりの湯ももちろん良いのですが、夏ならではのお楽しみは、外気温が28度以上の日にされる「源泉かけ流し」の足湯です。

泉質は、単純硫黄冷鉱泉（低張性弱アルカリ性冷鉱泉）なのですが、源泉温度は20.8℃（!?）。

コレの「かけ流し」ですから、つめた～い!!!

（外気温が28℃以下の日の足湯と、入浴施設では加温して使用しているんですって）

酒呑童子の湯は無料で楽しめるので、暑い日のドライブ休憩にはぴったりですよ！