日刊にいがた
2020.03.29公開
加治川堤はかつて6,000 本もの桜が連なり、日本一、世界一ともいわれた桜の名所です。その姿は昭和41・42 年の水害と河川改修で失われたが、現在では加治川からかつての加治川沿いまで約2,000 本の桜を見ることができます。加治川治水記念公園は加治川分水門の復元と保存を図るため整備された公園。レトロな水門と桜のコントラストは必見です。また満開の頃には遊歩道に見事な桜のトンネルが現れます。ふれあいセンター桜館の「しばたブランド館」には土産品が充実。桜とピクニックをテーマに開発された『加治川さくらピクニック』商品も並びます。館内には食堂もあります。