日刊にいがた
2020.01.21公開
北海道産をメインに5種類のそば粉を使い分け、田舎そばと更科そばの両方を提供。店主の樋口さんが毎朝手打ち場に立ち、3本の麺棒を使う「江戸打ち」でそばを打ちます。20人前を打つのに1時間ほどかかり、多い時にはこれを6回繰り返すそう...こんなに大変だなんて知りませんでした...。『田舎そば』(写真・880円税込)には挽きぐるみのそば粉2種類をブレンドして使っていて、色は黒く、そばのよい香りをしっかりと感じられます。