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城下町しばた全国雑煮合戦に行こう! 周辺の立ち寄りスポットも紹介

城下町しばた全国雑煮合戦/蕗谷虹児記念館/ぱろぱとBAKERY/こめ蔵ココロ

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日刊にいがた 2020.01.06公開

新潟の冬も本番ですが、寒い季節だからこそ楽しめるイベントもたくさんあります。
その中で新しい年にぴったりなイベントと言えば新発田市で開催され、令和2年の開催で16回目を迎える恒例のイベント『城下町しばた全国雑煮合戦』です!

今回はイベントの紹介と、行き帰りに立ち寄りたいスポットをご紹介!

 

◆城下町しばた全国雑煮合戦◆

全国各地の『お雑煮』が新発田に集結

全国各地の伝統的な雑煮や、趣向を凝らした創作雑煮がおよそ50店舗!
毎年2万人近い来場者が集まる新発田市の一大イベントです。

地元新発田の伝統的な具沢山雑煮『新発田雑煮』と、日本一の雑煮(=征夷大将軍と呼んでいる)を一般来場者による投票と、審査員による厳正な審査によって競うというまちおこしイベントです。

『お雑煮』で使用する餅は、地元の子ども達が田植えや稲刈りを行った新発田産の最高級『こがねもち』というからこちらも必食!
楽しくておいしいイベントにとどまらず、2018年3月には、一般財団法人地域活性化センターが主催する「第22回ふるさとイベント大賞」において優秀賞を受賞しているという素晴らしいイベントなのだ。

2020年の開催予定は以下の通りです。
真冬の屋外イベントなので、温かい服装でお出かけしましょう。

開催期間/2020年1月12日(日)
開催時間/10:00~15:00
開催場所/新潟県新発田市中央町3-3-3(新発田市役所・ヨリネスしばた)
入場無料
http://zonigassen.com/

 


【蕗谷虹児記念館】

「金襴緞子の帯しめながら…♪」で始まる唱歌「花嫁人形」の詩の作者として知られ、画家、イラストレーター、詩人、デザイナーと、幅広く活躍した新発田市出身の作家・蕗谷虹児の作品を展示。

新発田市中央町4-11-7
tel.0254-23-1013
9:00~17:00(入館は〜16:30)
月(祝日の場合翌日)休館、12月29日~1月3日休
※展示替作業などのため臨時休館の場合あり。 
P150台
大人500円、高校生200円、小・中学生100円

 


【ぱろぱとBAKERY】

温かみのあるワインレッドの外観は新発田市の閑静な住宅街になじんでいて、老若男女問わず足を踏み入れやすい雰囲気。
東京の有名パン店でシェフを務めていたオーナーが奥様の実家である新発田市で開店。
7種類もの小麦粉を使い分け、多彩なパンを提供しているなかでも、外はカリッ、中はモチッとした食感が楽しく、大豆、大麦、ゴマ、玄米、キヌアを練り込んだ『雑穀の家』は大人気。
また、耳までやわらかい食パンや、ふわふわとした口溶けのよい生地に濃厚な自家製カスタードクリームがたっぷりと包まれた『クリームさん』のようなソフト系のパンもあり、子どもから大人まで満足できる品揃えです。

新発田市城北町2-5-5
0254-37-3358
10:00~パン売り切れ次第終了
日~火祝休ほか
駐車場4台

 

 

【こめ蔵ココロ】

『旧新発田藩下屋敷(清水谷御殿)庭園および五十公野御茶屋庭園』の名称で、国の名勝に指定された名勝『清水園』。
その内に建つ、米蔵を生かしたお食事どころがこめ蔵ココロだ。
築100年を超え、かつては10,000俵に及ぶ米が積まれていたという建物の中で、こだわりの地酒と地場産食材をいかした料理が堪能できる。
ランチ営業のほか、清水園閉園後の夜は別な入口『家老門(かろうもん)』から入店できる。
飲食利用のみの場合は入園料不要(受付で申し出を)。

新発田市大栄町7-9-32 清水園内
0254-28-7378
11:30~14:30(LO14:00)/17:30~22:00(LO21:30)
水曜、第1木曜定休
駐車場あり(清水園の駐車場と共有)

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