日刊にいがた
2019.10.18公開
里仙のもなかは白あんと赤あんの2種。創業当初は白インゲンを使った白あんだけだった。「おじいさん(創業者)は研究熱心な人。もなかというお菓子を一段上のランクに上げることを目指したんです。でも、「小豆のもなかはないのか?」とお客さんに言われた。でも、ただの小豆ではなく、白インゲンと小豆の半々のあんをこしらえた。だから赤あんなんですよ」。
里仙のもなかは白あんと赤あんの2種。創業当初は白インゲンを使った白あんだけだった。「おじいさん(創業者)は研究熱心な人。もなかというお菓子を一段上のランクに上げることを目指したんです。でも、「小豆のもなかはないのか?」とお客さんに言われた。でも、ただの小豆ではなく、白インゲンと小豆の半々のあんをこしらえた。だから赤あんなんですよ」。